去った7月21日〜23日に開催した「九州・沖縄サミット首脳会合」のメイン会場となった本島北部の
「万国津染館」は、国際会議等が開催可能なリゾート型コンベンション施設となっています。
万国津染の名称となった「万国津染」とは、尚泰久
【しょうたいきゅう】
王時代に
鋳造された梵鐘に、
【県立博物館所蔵】
にその鐘銘全文が明記されています。
●会議練
サミットの主会場として使用された会議練
建物中央の首脳会議用テーブルは
4mで沖縄県の県木である琉球松で
製作されています
その他に県産の資材として
屋根の赤瓦、壁の琉球石灰岩
天井のシャンデリアの月桃紙などがあります
●レセプションホール
レセプションホールはサミット初日に
ワーキングディナー
2日目のワーキングランチ
の会場として使用されました
建物中央にある直径4mのテーブルは
県木である琉球松で製作されてます
●ラウンジ練
各国首脳の会議前後の
休憩や懇談の場として使用された
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