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●伊江殿内庭園【いえどぅんち_ていえん】/当蔵町
1986.6.16国指定
那覇市役所首里支所の斜め向かいの路地を
入っていた伊江氏の庭園です。
いつ頃造られたかは不明で、日本庭園とは
異なった造りです。
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●国学首里聖廟石垣
【こくがくしゅりせいびょう】
1993.6.11県指定
国学が1801年に聖廟が1837年に
この場所に建てられたと伝わる
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●旧 県立博物館
歴史、自然史、美術工芸、民族
を基に資料が収められている
2006年3月に那覇新都心 に
移転するため閉館
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●中城御殿跡【なかぐすくうどぅんあと】
17世紀に、尚豊王代により、
那覇市首里の首里高校敷地の場所に、
世子殿(世継ぎの邸宅)として建てられ。
1875年に現在の場所に建て直された。
大中町に建っていた中城御殿は、
沖縄戦の戦火で1945年に焼失した。
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●龍潭【りゅうたん】
1955.11.29
尚巴志【しょうはし】が、中国からの使者をである
冊封使【さっぷうし】一行を
もてなすために、造らせた池です。
首理城の龍樋【りゅうひ】の清水が
円鑑池【えんかんち】に流れさらに
龍淵橋【りゅうえんきょう】をくぐり
龍潭にそそぐようになっている。
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●安谷川嶽【あだにがーたき】
首理当蔵町の御嶽です。 後ろの森に神様がいるんだって
昔は、首理大阿母志良礼【しゅりおおあむしられ】って
神に仕えるえら〜い女性が
おまつりをした。
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●安谷川【あだにがー】
この付近の人たちが使っていた村ガー。 15世紀の中ごろに造られた。
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●加良川【からがー】
1989.7.14市指定
井戸の名としては1807年に
つくられた「宝樋」という碑文に
記されています
自然の洞穴から出る水をせき止めたもので
井戸口の前には箱型の水汲み広場がある
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●玉城朝薫生誕の地【たまぐすくちょうくん】
沖縄の聖劇で有名な
玉城朝薫生誕の地
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●宝口樋川【たからぐちひーじゃー】
1976.9.28市指定
1807年に首里の「宮城ぺーちん」らが
寄付を集め開いた共同井戸
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