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●勝連城跡【かつれんぐすく】/勝連町
1972.5.15国指定
勝連半島の西に築かれたグスクで自然の地形を取り込んだ砦としたことがわかる
もっとも高い部分で一の郭(くるわ)で98mもあります。二の郭が80m
三の郭が76m、四の郭が63mと階段状になっている
最後の城主は、10代目の阿麻和利【あまわり】で、護佐丸【ごさまる】を打ち滅ぼしたのち
首里城攻略を試みたが首里城では体制を整えていた為、阿麻和利は滅びてしまった
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二の郭の前庭と 考えられる三の郭 |
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殿舎跡の跡が 残る二の郭 |
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勝連城の守護神を 祀った拝所 |
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一の郭の入り口 |
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一の郭の城壁 |
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一の郭の中央には 柱穴(ちゅうけつ)がある |
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一の郭から見る 二の郭の殿舎跡 |
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主郭から見る中城城方面 |
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城壁が見事 |
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現在は修復をして 白い岩が新しく造ったもの |
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自然の地形を巧みに 利用した城壁 |
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