●座喜味城跡
【ざきみぐすく】/読谷村
1972.5.15国指定
座喜味集落北の標高125mの丘上にあり、西海岸一帯や周辺の島々が見わたせる。
15世紀初期に護佐丸
【ごさまる】
によって築かれた城で、築城にはあたっては地元だけでなく
奄美諸島からも人を集めて築いたと伝えられる。
城は、一の郭と二の郭からなりそれぞれに拱門(アーチ門)がひとつずつあり
外周が365m、総面積が7.385mで県内の城としては中規模程度の大きさです
●二番目のアーチから
●一の郭内の殿舎跡
城壁が綺麗に残っている
読谷の高台にある
一番目のアーチから
二の郭と一の郭を分ける城壁
●二重の壁
二の郭内の左側は
奥に廻り込めるが
行き止まりになっている
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