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●大里グスク【おおざとぐすく】/大里村
14〜16世紀ごろ東島尻を領有する
島添大里按司【しましーうふさとあじ】が築城し君臨した。 北側、西側は絶壁に守られ攻めにくい造りになっている
広さは、2万uを超える
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●小谷集落【おこくしゅうらく】/佐敷町
1980.3.19国指定(石畳道)
部落の発生は300年ほど前で、石垣や石道が多く 首理金城町の石畳と同じ造り |
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●場天御嶽【ばてんうたき】/佐敷町
琉球三山統一の覇者尚巴志【しょうはし】の
祖父佐銘川大主【さめかわうふぬし】が 伊是名島を逃れて移り住んだところ
現在の場所は移転地で、 元の場所は1959年の大雨の地滑りで失われた |
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●佐敷グスク【さしきぐすく】/佐敷町
尚思招【しょうししょう】
尚巴志【しょうはし】父子の居城であったが 尚巴志が中山城を攻め滅ぼして移った際に
城郭の石は全部首理城に運んだと伝わる |
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●ユックイーヌヒラ【ゆっくぃーぬひら】/佐敷町 |
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●佐敷ようどれ【さしきようどれ】/佐敷町
1958.1.17県指定
第一尚氏の祖、尚思招【しょうししょう】とその家族を祀った墓 全体が石造りで屋根が半円形カゴ型に 近い独特の形をしている 現在は自衛隊基地内にある |
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●大城按司の墓【大城按司の墓】/大里村
【うふぐすくあじ】
1961.6.15県指定
大里村字稲福近くの林の中にある現在の墓は 明治25年に移転築造されたものである この墓は一般的な亀甲・破風・ひら葺など どれにも属さない特殊な墓型です |